Xperia Z5を買いました。
これまで、フルパワーでガンガン発熱するSnapdragon 810搭載端末を使ったことが1度もなく、イヤホンジャック・動画視聴用になにか端末がほしいなと感じたので、この度SONY Xperia Z5 SOV32を購入しました。
関西ではすっかり有名になった東南アCCモバイルで購入しました。
外装不良で税込み3278円でしたが、棚を漁っていたら肩パッドが外れていなく、大して問題のなさそうな個体が1つあったので、それをお持ち帰りすることにしました。
触ってみた感じは非常に素直という感じです。
気持ち良いくらいに発熱して、それなりにサクサク感も感じられたので、結構まだ使えるかもという感じです。Snapdragon 820が発熱量が多い割にあまり快適ではなかった記憶があるのでまだいい感じです。
ベンチマーク結果はこちら。
antutu 8.3.1を回しました。GPUに関しては現代のハイスペックモデルでないとすべての項目が動作しないと言われているため、2項目が非対応と表示されました。
まあ使ってみて感じたことは、画面が暗いということと熱いということくらいですかね。
意外とそれなりに使えるし、SDM450に3GB RAMの端末より普通に快適ですので。
EveryPhone BZを買いました。
Twitterのフォロワーさんから不要ということで、2000円にてEveryPhone BZ EP-172BZを購入しました。
このスマホは以前ヤマダのウェブストアで在庫処分?されていて、現在は販売終了となっているものです。
回線の契約を必要とせず、端末単体での購入が可能だったようです。
(ウェブページが消えても対処できるように、アーカイブも記載しておきます)
開封
安物スマホによくある、デカデカと機種名が書かれ、たいしてデザインがいいわけでもないのにデザインを誇示する典型的なスマホの箱ですね。
本体はこちら。
触った質感としては、側面は金属です。オールプラスチックではないことに驚きました。
背面パネルは、ホコリがこびりついたり加水分解でベトベトになりやすい、あのタイプです。このパネルのせいでこのスマホに対する個人的評価は星2つです。
カメラにはちゃんとLEDがついていて、省かれたりする安いスマホにしてはという感じです。
スピーカーは背面のみで、高音がキツすぎる安物な音がします。
右側面には電源ボタンと音量ボタン、上部にはイヤホンジャック、下部にはmicroUSB、左側面には何もありません。
SIMカード、SDカードは背面パネルをベリベリ剥がして、バッテリーを外すと抜き差しできる古典的な仕様です。SDとSIMの複合スロットではなく、3つのスロットがあるため、2枚目のSIMかSDかで悩む必要性がないところは良いと思います。
表面には、まあまあぶっといベゼルに、タッチセンサー式のホームボタンが並んでいます。コイツラの感度はまあまあ悪いです。
スペック・ベンチマーク
こんなスマホにスペックがどうとか言うのは違うというのが個人的な見解ですが、一応回してみました。
行ったものは、GeekBench4・antutu 8.3.4・antutu lite 8.1.3となります。
なお、通常版のantutuは完走することができないため、0点となります。
まあローエンドSoCですので、このざまです。
antutu liteの点数はネットに出回っている情報は少ないと思うので、参考までにXperia Z5 SOV32・arrows Be F-04K・AQUOS R Compact 701SHのテスト結果も載せておきます。
使用してみて感じたこと
これはないでしょ、ヤマダ電機さん。
ソフトウェアアップデートの画面ですが、完全に怪レい日本语です。本当にありがとうございました。
ステータスバーの表示がディスプレイ表示領域からはみ出しています。こんなスマホは初めてです。
accubateryはキャリブレーションに失敗と表示されて、使用することができませんでした。機種名は正しく認識されていますが、バッテリー容量の認識からバグっているので、失敗しても順当かなと思います。
こちらはCPU-Zですが、すべてのコアがストップと表示されてどれだけのパワーを出しているのかがわかったものではありません。
なお、温度表示も何も表示されません。もしかして、どれだけ温度が高くなってお制限がかかることはないのでは?と思いましたが、どうなんでしょうか。
最後に
こんな端末売れ残って当たり前だよヤマダ電機さん。以上。
BZの名の通りビジネスマン向けだと思いますが、ビジネスマンがこんなスマホ使ってたら業務に支障が出ると思います。
Thermaltakeのゲーミングマウスを入手しました。
以前購入したPCワンズのヤバい袋に入っていたマウスをしばらく使用してみたので、気になったことなどを書き留めておきます。
Tt eSPORTS LEVEL 10 M ADVANCED RGB MO-LMA-WDLOBK-01
このマウスをざっと説明すると、
- dpi可変
- そのへんに転がってる5ボタン+ジョイスティック
- 光る
- ソフトウェアでめっちゃいじれる
- 形状がちょっと変わる
という感じです。
dpi可変はそのへんのマウスと同じなので説明は不要だと思いますが、ソフトウェアから4段階で設定でき、その4段階のうちどの段階にあるのかは、右クリックのボタンにあるLEDからわかるようになっています。
ボタンはそのへんの5ボタンに4方向と押し込みに対応したジョイスティックを足した構成です。すべてのボタンがソフトウェアで機能を変えることができました。
光るのもソフトウェアで好きな色に変えれます。
形状が変わるというのは、わかりにくいかもしれませんがこういうことです。
なんか高くなったのがおわかりいただけたでしょうか。上げすぎても持ちづらいだけですけどね。
まあ500円でこのマウスが手に入ったので非常に嬉しいです。特に気になる不具合も今のところ出てきていませんし。